【連載コラム3.】私たちの選択で未来は変わる?!サステナブルな暮らしの考え方。


楽園で出会ったサステイナブルな暮らし 楽園ハワイの海 常夏の島 ハワイ。 

燦々に輝く太陽と、どこまでも青い海。

ワイキキビーチは活気溢れる人で賑わう。

 海を眺めれば、亀やイルカがみれるかもしれない。 

ビーチでのんびり日焼けを楽しむ人、海と戯れる人や、サーフィンを楽しむ人もいるだろう。 

そんな自然豊かなハワイで皆さんが楽しむのと同じように、大自然の恩恵を受けながら、共に過ごしてきた1年半、これは筆者がサステイナブルな生き方を心がけるきっかけとなった。 



最初のきっかけは、友人に誘われ海に通うようになったこと。

すぐにビーチや海中のゴミが気になりだすように。

例えば、買い物の際に使う使い捨てのプラスティックバッグや、食品のビニール袋、カフェ等でもらうTO GOカップなど、大きなゴミから、原型すら分からない小さなものまで幅広く見つかった。 



筆者は、海へ出かけビーチでのんびりしている時、サーフィンを楽しんでいる時も、大小様々なゴミ を見つけては出来る限り拾っていった。 

しかしビーチに至っては、拾っても拾ってもキリがなかったのが事実。 



ハワイ州では少し前から、プラスティックの使用を減らす取り組みとして、プラスティックのショッピングバッグの廃止が義務付けられており、紙袋やエコバッグなどで対応を行っていたが、やはりそれでもゴミが目立つ。 



 筆者はこのゴミはどこから来るのだろうか、なくすことはできないだろうかと考えていた。 


 そんな中、2019年にロイヤルハワイアンセンターの広場で行われた小さなイベントでの、素敵な出会いが......。




次回へ続く 




Writer&Photo:Chihiro 

@june.alo808 

@oceanfriendly.perfect10


Editor&Photo:星ゆうこ





※まとめサイト、SNS、ブログなどへの写真や文章の無断転載はご遠慮をお願い致します。 

※まとめサイト、SNS、ブログなどへの写真や文章の無断転載はご遠慮をいただきますよう、お願い致します。シェアは大歓迎です!

kupono beauty MAGAZINE

やわらかな潮風がほおを撫で、太陽の光が反射しきらびやかに踊る海。 まるで寄り添うかのようにそっと奏でる波のBGMを聞きながら、温もりある白い砂の上を歩く...... そんな心地よいナチュラルライフを提案する、クポノビューティー マガジン。 "地球環境にもやさしい至福の時間を、自分らしく生きる"をテーマに 忙しすぎる現代女性へ「がんばりすぎない」ライフスタイルを。