【Editor-in-chief Selection】温活はいまから!本格 酒粕入浴をご自宅で。

秋も深まってきて、そろそろ肌の乾燥や体の冷えが気になりだしてくる頃ではないでしょうか。

実は体温が1度下がるだけで免疫力が30%も下がるといわれています。

だからこそ、いまから体を冷やさない工夫が必要なのです。

そこで今回は筆者オススメの入浴剤をご紹介します。




《本格 酒粕入浴をご存知?》

筆者のインスタグラムに何度も出てきている、新宿三丁目にあるお店『発酵温浴nifu』。←※こちらに名前が変わりました。( @nifu_kouso )

体を内部から温めることで、体内温度が上がり免疫力アップにつながるため、風邪を引きそうな時や、引いてはいけない時、出張の前後など、体調を整えるために行っていた施設です。


どのようなものかというと、砂風呂のように、発酵させたヒノキパウダーに顔以外を埋めてもらい、温まるというもの。

免疫力アップはもちろんですが、肌がとにかくやわらかくなるのを実感できます。そのため角栓も取れ、肌もツルッツルに。


そして汗がたくさん出て、デトックスもできるので、運動不足の人にもGood。

さらに冷え性の人、妊活中の人、眠りが浅い人にもオススメです。


筆者がオススメする理由は、初めてこの発酵温浴に行った日のできごとに衝撃的だったから。


ダウンを着なくてはいけないくらい寒く、風も強い日でした。

もちろん、肌は強風のせいで乾燥しますよね。

入浴する際、汗を積極的に出すために”メイクを落とす”ということをなぜか想像できず、何も持たずに行きました。


発酵温浴が終了した後、備え付けの化粧水をつけただけなのに、自宅に帰っても肌がやわらかくて、しっとりしていたのに衝撃でした。

もちろん体もポカポカが持続していました。体の内部があたたかい感じですね。



《編集長の厳選アイテム》

そんな筆者の愛する発酵温浴ですが、コロナがやってきてからは、自宅にこもりっきりで、行けず、 あきらめていました。

すると筆者と同じような方がいらしゃるのか、発酵温浴に来れない人でも自宅で楽しめる入浴剤が発売されました!

それも来店するお客様の声を聞きながら、「温浴施設に通えないお客様にも簡単に自宅で体を温めるための風呂に入浴していただきたい」という想いから入浴剤を開発したのだとか。



こちらの入浴剤には、奈良県・美吉野醸造の清酒「花巴(はなともえ)」という乳酸発酵が特徴の、水酛純米酒の“酒粕”が使用されています。

酒粕は、美白効果や体を温めてくれる効果が期待できるため、温活のみならず美容にもぴったり。

さらに重曹+クエン酸の温め効果や保温効果の高い、エプソムソルトも配合。 

1袋で約3回、酒粕入浴が楽しめるという入浴剤です。

塩が配合されているので、満月や新月の時、浄化する、デトックスする意味でも、オススメですよ。




こういった1つで何役もこなしてくれる優秀アイテムを活用して、自分自身の体を慈しみ、メンテナンスを。明日も笑顔でいられる私をつくっていってあげましょう。




発酵温浴nifu


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