【連載コラム①】自然と対話する。壮大な緑が美しいKauai(カウアイ)旅へ

ハワイ旅について文字にして欲しいというご要望をいただくので、コラムとして今回からはじめることにいたします。 

さて、まだコロナの話題があまり聞こえてきていなかった今年、2020年1月7日〜8日の1泊2日でハワイ州カウアイ島へ行ってきました。 


今回は女子2人旅。 

当時オアフ島に住んでいた友人Cと2人で、初めてのKauai(カウアイ)島へ。 

友人Cは、私の妹のような存在で、以前1ヶ月オアフ ステイしていた時、同じ家に住むホームメイトとして出会いました。 

友人Cは、カウアイ島にあるヒンドゥ教の寺院に行きたかったようで、たまたまオアフに滞在していた私に声をかけてくれたんです。 


ということで、そんな友人Cとのカウアイ度へ誘います!




《オアフ島→カウアイ島》

オアフ島からカウアイ島へは、ハワイアンエアラインとサウスウエスト航空が就航しています。(現在は島同士の行き来も2週間隔離の対象となります。)  

行きは、ハワイアンエアラインで片道 $ 58.90。 

 帰りは、サウスウエスト航空で $48.90 でした。 


 いざ!!!

ダニエル・K 国際空港へ。

今回はアメリカ国内なので、インターナショナルの乗り場ではなく、「Domestic」へ。

タクシーに乗るときに、どの飛行機なの?と聞かれるので、ちゃんとドメスティックでもらいました。


にしても、飛行機は待ち時間が長いですよね。

いよいよ飛行機に乗る!というところでしたが、この日、少々遅れていました。


そして飛行機に乗り込み、向かいましたが......

なんと!そろそろ眠くなってきたかも?!なんて頃に、もう到着するとのアナウンスが笑

飛行機に乗っている時間なんて、ほんの一瞬のような感覚で、待ち時間を除けば「ちょっとそこまで出かけてくるねー!」くらいな時間です。

フライトの時間は40分とあったのですが、飛行機の離陸や着陸、滑走路に出るまでの時間も含めて40分のようで、実際に飛んでいるのは20分くらいだと思います。




《カウアイ島へ到着》

カウアイ島の空港の名前はリフエ空港(LIH)です。

カウアイ島は、ハワイ諸島の最北端に位置しています。

「ガーデンアイランド」との別名を持つカウアイ島は、緑にあふれた静かな島。とても壮大な自然が残されているので、オアフ島でお世話になったママの話によると、「カウアイはいつも洪水や土砂崩れで住むのが大変」だと教えてくれました。

そして、映画ジュラシックパークの撮影場所なのだとか。

↑空港の中にティキが!

↑この上の2枚の画質が悪くて申し訳ありません。

動画を撮っていたのですが、記事内に入れられず......涙

動画をスクショしてみました笑




降り立った瞬間はあまり気にならなかったのですが、日が暮れた頃から寒くて寒くてビックリしました。

そう。

先ほども”最北端”と記載したのですが笑

オアフ島よりも寒く、5度は低いんです。その前情報を入れておらず、上着は持っていっていましたが、水着素材のラッシュガードの羽織りだったため、終始寒い状態。ちゃんとした長袖が必要でした。それも薄手ではなくスウェットくらい厚みがあるものの方がオススメです。




《カウアイ島での移動手段》

オアフ島ではレンタカーやトロリー、THE BUS、UberやLyft含むタクシーが移動手段としてありますが、カウアイ島での移動手段は、レンタカーかタクシーのみです。

そのため、出発する日よりも前に、事前にレンタカーの登録が必要

私は運転免許は日本も海外のものも持ち合わせていないのですが......免許も必要ですね。


空港で飲み物を買っておかないと、お店がある場所へはすぐに行けなかったりするので、先にお手洗いを済ませて、飲み物を買っておくのをオススメします。

私たちは、空港内にあるスタバに。


そして、レンタカーを借りる場所は、空港を出たところにバス乗り場(道路を挟んだ向かい側)があり、そのレンタカー会社の専用のシャトルバスで連れて行ってくれます。

※リフエ空港はオアフの空港とは全く違い、こじんまりしているので、きっと迷うことはない

です。


レンタカーを借りる場所に到着すると、野生のニワトリがさっそくお出迎え。


結構、大きくてなんだか強そうな野生のニワトリでした。

目を合わせないように、オアフにこんな大きくて強そうなのいる?なんて話しながら、写真をバシバシ撮らせていただきました笑




さて、無事にレンタカーも借りることができたのでここから友人Cに運転をまかせ、宿のある「Princevill(プリンスビル)」に向かいます!


と、ここまで長くなってしまいましたの、ここからはまだ次回⭐︎






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